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![IMG_0057[658]](http://tomodamakoto.com/wp-content/uploads/2017/11/IMG_0057658.jpg)
大晦日に放送されているガキの使いやあらへんでの恒例企画「笑ってはいけないシリーズ」はこれまでに14回も放送されてきました。
しかし、ここ最近になって笑ってはいけないシリーズの番組終了の噂がたってきました。
ついに終わり!?と思うとなんだか寂しいですよね。
これまで高視聴率を叩き出してきているのに、何故、終了の噂が立っているのか。噂の真相は何なのか?
今回は「笑ってはいけないシリーズの番組終了の噂の真相」についてご紹介します。
『1.マンネリ化』
![IMG_0058[659]](http://tomodamakoto.com/wp-content/uploads/2017/11/IMG_0058659.jpg)
笑ってはいけないシリーズは14回も放送してきているので、やっぱりマンネリ化は凄いですよね。
新作を見ていても「あれ?これ前も似たような物やってなかったっけ?」となる事がとても多いです。
あと笑ってしまった後の罰も、ケツバットばかりなのも飽きてきましたよね。
シリーズごとに罰を変えれば良いのに、毎回ケツバットだと新鮮味に欠けます。しかも、笑う度にケツバットをやっていては、笑いの展開が一回ストップしてまうので、テンポがとても悪いですよね。
他にもコーナーもマンネリ化していますよね。若手芸人が対決しあうシリーズや、レギュラー陣の暴露をし合うコーナーは恒例行事っちゃ恒例行事ですが、そろそろくどくなってきました。
笑ってはいけないシリーズは安定性はありますが、毎回やっている事が同じなので、意外性がとっても少ないのですよね。
優秀な構成作家さんが多いのですから、もっと変化をしていかないと、視聴率も下がっていってしまうと感じます。
『2.松本人志の発言』
![IMG_0059[660]](http://tomodamakoto.com/wp-content/uploads/2017/11/IMG_0059660.jpg)
笑ってはいけないシリーズの主役・ダウンタウンの松本人志は2015年の記者会見で「10年目という事なので、ファイナルにふさわしいなと思いますね」とコメントしています。
そして翌年の2016年の記者会見では「本当は去年で終わりたいと言っていたのに、皆さんの熱い要望で今年もやることになって」とコメントしました。
このような発言から「松本人志が笑ってはいけないシリーズを終わらせたがっている」という噂が立っているのです。
確かにダウンタウンは50代半ばで、体力もそろそろ限界のような気がします。あと、松本人志もマンネリ化に気づいているのかもしれないですね。
本人がモチベーションが下がっているのならば、良い作品は出来ないと感じるので、もし松本人志が「もう限界だ」となったら辞めても仕方ないような気がします。
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『3.大みそかの年越し特番の企画を応募している』
日本テレビは2014年頃から、視聴者から大みそかの特番の企画募集を行い始めました。
もし笑ってはいけないシリーズが今後も続くのならば、このような募集はかけないはずです。
しかし、日本テレビは大みそかの企画募集を出した。この事から、日本テレビも「笑ってはいけないシリーズは長くない」と感じているのかもしれないですね。
歴代のガキ使「笑ってはいけない」シリーズ視聴率ランキング!
まだまだ終わらない!?
以上が、笑ってはいけないシリーズの番組終了の噂の真相です。
笑ってはいけないシリーズが終わってしまったら、個人的にはかなり残念ですね。たぶん、笑ってはいけないシリーズの後釜の番組は、笑ってはいけないシリーズのクオリティを超える事は出来ないと思います。
このシリーズは、ダウンタウンという笑いの天才が指揮を執っているので、笑いの量が普通のバラエティ番組とは桁違いです。
ガキ使メンバーを笑わす刺客には、レギュラー陣の身内がサプライズで出たり、大物俳優や大物女優も数多く出演するのも、この番組だから出来る事です。
笑ってはいけないシリーズが終わるのは視聴率が1桁台になったらだと私は推測しています。
笑ってはいけないシリーズが終わらない理由は、視聴率が良いからなので、視聴率が良い内は終わらないと私は感じます。
最近はライバルの紅白歌合戦も落ち目なので、当分の間は視聴率は下がりそうには無いでしょうけど、、、
ついに終わりの日が来たらシリーズのDVD全部買っておきましょうね!
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