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のろのろしてそうで、あまり怖いイメージがない名前のノロウイルス…

実は、とても強烈な嘔吐、下痢を引き起こし、小さなお子さんや高齢者の方など抵抗力が弱い人は最悪の場合、死に追い込まれる怖いウイルスなのです。

毎年、冬に流行するノロウイルス、2017年の傾向と予防法はどのようなものでしょうか?

ノロウイルスとは

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ノロウイルスは、例年11月~翌1月に流行する感染性胃腸炎の原因となるウイルスです。

感染すると、ひどい嘔吐、下痢、腹痛に襲われ、抵抗力が弱い小さなお子さんや高齢者の方などは、嘔吐物をのどにつまらせたり、肺に嘔吐物が入って肺炎を引き起こし、死に至ることもあり、注意が必要です。

非常に増殖するスピードが速く、また、感染力も強いので集団感染を引き起こしやすいのです。

感染時100個以下だったウイルスが、潜伏期間の1日を過ぎ、症状が現れる頃には、嘔吐物の中に1万~10万個/g、便の中だと約10億個/gもの量に増えてしまうという速さなのです。

手や指または食品についていて、感染してしまいます。嘔吐物や便の処理の際に手指を介して感染したり、カーペットや壁に飛び散った嘔吐物や便の消毒が不十分で、乾燥し、空気中に舞い上がったウイルスを吸い込んでしまって感染したり、感染した人が調理することで感染したり、ウイルスに汚染された食材や水を加熱しないで飲食して感染したりします。

10個~100個程で感染するという感染力の強いウイルスです。また、形を変え、新型ウイルスに変身してしまうことがあるので厄介です。

過去にノロウイルスに感染していても、新型ウイルスの免疫はないため、新型ウイルスが発生するたびに、何度でも感染してしまう可能性があるのです。

現在、ノロウイルスに対する治療薬やワクチンはなく、対症療法(でている症状を緩和する)のみが治療方法です。

ノロウイルスの症状

感染すると、1~2日の潜伏期間の後、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛などを起こします。発熱することはあっても、高熱になるようなことはありません。

通常1~2日これらの症状が続き、回復しますが、1日に20回以上の下痢、嘔吐を繰り返すので、脱水症状を起こしてしまうことがあるため、水分補給に心がける必要があります。

また、小さなお子さんや高齢者の方などは、嘔吐物をのどにつまらせたり、嘔吐物が肺に入って、肺炎を起こしてしまう可能性もあり、注意が必要です。

2017年ノロウイルスの傾向は?

2015年~2016年に猛威をふるった新型ウイルスが、今年も猛威をふるう可能性は大です。

以前にノロウイルスに感染したから、抗体があるから大丈夫と思っている人も新型ウイルスの抗体は持っていないので、感染してしまう可能性があります。

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ノロウイルスの予防法は?

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ノロウイルスの予防は、やはり手洗いです。調理の際は特に念入りに、薬用石けんを使って手洗いしましょう。

あとは、貝などの海産物など加熱調理すること、井戸水などを使用している場合も煮沸してから使用するなどの注意が必要です。

また、外出時にはマスクの着用をし、万が一、家族内に感染者がいる場合は、家の中でもマスクの着用をした方が良いでしょう。

また、感染者の嘔吐物、便の処理に使い捨てのビニール手袋などを利用し、壁、床、カーペットなど周辺の消毒をしっかりしましょう。

まとめ

昨年、新型ウイルスが猛威をふるったノロウイルスが今年も流行する可能性は高いです。

しっかりと予防し、万が一感染してしまったら、安静にし水分補給に心がけましょう。

家族1人がかかると、家庭内に広がる可能性が高いので、小さなお子さんや高齢者のいる家庭では、特に注意が必要です。

ノロウイルスもそうですが、インフルエンザ対策にもなるので、冬の間はしっかりと手洗い、うがい、マスクの着用をして予防しましょう!

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