入学式や卒業式は、学校行事の中でも特に大事な式典ですよね。

そんな節目や門出を祝う場での一言スピーチをお願いされたら、ぜひ引き受けたいものです。

人前で話すことに慣れていなくても、大切なのはお祝いの気持ちが相手にちゃんと届き、伝わることです。 今回はあいさつ時の心構えや注意点をご紹介します!!

【スポンサードリンク】


相手を誰か明確にする


スピーチを聞くのは「生徒」「教師」「保護者」「来賓」 ですよね。

「卒業生のみなさん、おめでとうございます」 「来賓のみなさま、ご出席ありがとうございます」 という呼びかけからスタートすると、誰に対する言葉なのか明確になります。

呼びかけられた相手は気持ちが引き締まり、そのほかの参列者は対象者へ注意を向けることができます。 対象を変える際は、ひと呼吸おいて視線を移すと、相手にしっかりと届きます。



生徒の年齢に配慮する


例えば、小学生に難しい言葉を使ってもわからないですよね。

なので 年齢にあわせて言葉づかいや内容を工夫するのも、相手への思いやりです。 人が集中して話を聞ける時間はせいぜい 10分程度。幼い子ほど短くなりますので、要点をしぼった内容を心がけましょう。



ネタがかぶらないようにする


一般的に学校の式典では、校長先生が最初に話をします。

PTA会長や保護者代表、来賓としてスピーチをする場合は、前の人が何を話すか事前に確認しておきましょう。 特に、最近のニュースや大きな学校行事の話題はかぶりやすいので注意です。

注意するべきこと



子供の事情の配慮する


障害や国籍、不登校で不参加など子供の事情は様々です。

「お父さん、お母さん」「両親」ではなく

「家族」「保護者」と言い換えるなどして、 不用意に傷つけることがないようにしましょう。

【スポンサードリンク】



避けたほうがいい話題


人それぞれ価値観が違うため、国際問題や政治、宗教に関する話題は避けたほうがいいです。 誰もが気持ち良く聞ける内容にしましょう。

楽しいスピーチにしようとして笑いを取ろうとしたり、皮肉を入れたりするのは逆効果です。

悪気がないとしても、不快に思う人がいるかもしれません。 式典でのスピーチは、節度ある明るさを心がけて、人の悪口や自慢話はやめましょう。


まとめ


いつ起立して、お辞儀するのか、タイミングに迷うものです。

学校ごとに慣例があるので、教師や周囲の人を見ながら、さりげなく真似をするのがいいですね。

スピーチを頼まれてからネタを探そうとしても、なかなかおもいつかないものです。

日頃から、新聞や本を読んで面白いと思ったことや暮らしの中で気づいたことはメモしておきましょう。

観察力や表現力を磨いて、豊かな人生を送りましょう!

【スポンサードリンク】