新卒の就職活動時は、履歴書を書く機会もたくさんあります。

もちろん、周りにも同じように活動している人がいるので、履歴書の書き方に迷ってしまった時には聞くことができたでしょう。

ですが、転職の場合はどうでしょうか?

転職する時には、同じ立場の人が必ずしもいるとは限りません。

むしろ、自分だけが転職するということの方が多いはず。そんな時に履歴書の書き方に迷ってしまったら、どうしますか?

履歴書にある職歴の正しい書き方を知っていますか?

このように、転職時の履歴書の書き方は、意外と迷ってしまうものです。いざという時のために、転職する時の履歴書の正しい書き方のポイントを学んでみましょう!


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【履歴書の選び方で差をつける】


新卒の場合と転職の場合では、大きく違うことがあります。それは社会人としての経験があるかどうかです。

もちろん、新卒であっても、アルバイトなどで社会人と同様の経験があるとも言えます。ですが、一度就職して仕事をした経験は、また違った意味を持っています。

少なくとも、社会人としての常識を持っていることを前提に、採用試験に臨むことになります。

そこで重要となるのが、社会人としての経験がある自分を存分にアピールすることです。

そのためには、履歴書の書き方を考える前に、履歴書の選び方で差をつける必要があります。

履歴書はコンビニなどでも販売されていますが、記入する項目など、メーカーによって多少の違いがあると言えます。

そこで、どの履歴書を使えば自分の能力を存分にアピールできるのか、その点を考えて選ぶことが大切になります。


【履歴書の書き方の基本とは?】


転職の時でも履歴書の書き方は、新卒時と同じと考えられます。いくつかの基本的な項目を順に示してみましょう。

使用するのは、基本的に「ボールペン」か「黒色ペン」です。

鉛筆などを使用するのは厳禁です。その時点で落とされてしまいます。

また、インクが滲んだり、インクで汚れたりしにくい物を選びましょう。

履歴書に書く前に試し書きをしてみることも忘れずに。

履歴書を書いていると、間違うこともあるでしょう。その時は、必ず書き直します。

修正している履歴書に関しては、受け取ってもらえない恐れもあります。もし受領されても、それだけということもあるので、絶対に下書きを準備しておいて、それを見ながら書くようにしましょう。

最後に、履歴書の書き方で大切なのは、空欄がないようにすることです。

例えば、資格欄などに記入するべき項目がなければ、そこには「特になし」などと記入しておきます。

空欄があれば、書くことを避けたと思われて、とても印象が良くないと言えます。


【基本情報は履歴書の顔?】


転職の時でも、履歴書で最初に見られるのは基本情報の欄です。

そのため、ここの書き方に注意することから始める方が良いでしょう。

ここで注意することは「日付」「写真」です。もちろん、その他の項目も大切ですが、この2ヶ所の書き方(写真は選び方)で常識の有無が分かってしまいます。

本当に細かいことですが、それだけに常識や注意力が如実に出ると言えます。

まずは、日付について。日付は西暦で書いても、書き方としては正しいと言えます。もちろん、平成○○年……でも良いでしょう。

大切なことは、どちらかに統一することです。

履歴書全体を見た時に、元号と西暦が混在しているようでは履歴書としては不出来です。どちらかに統一しておきましょう。

写真については、スーツ姿で撮影するのは最低限の常識です。

できれば、表情もしっかりと作れるようになっておきましょう。

この点を考慮すると、写真スタジオでプロのカメラマンのアドバイスを受けながら撮影することが最良です。

プロのアドバイスによって、自分が最も良く見える表情を作れます。


【転職の時は職歴に最も注意しよう!】


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転職の時の履歴書で、最も大切になるのは「職歴」の書き方 です。

ここの書き方次第で、採用・不採用が決定することもあります。そのため、転職の時は、ここの書き方に最も注意すべきなのです。

まずは、学歴と職歴を分けて記入することです。間には1行分の空白を作ります。

学歴は学校名を正確に書くこと。特に「高等学校」などと記入する点に注意しておきます。

大学での研究テーマについては、今後の職業で活躍できることをアピールするには大切なことです。

応募している職種と関連があることは、詳細に書いておくようにしましょう。


次に職歴について。職歴は、全ての職業を書くことが正しい書き方です。

短期間しか在籍しなかったとしても、それを省略することは許されません。

また、省略してしまうことにより、その時期が無職と判断されてしまいます。これはマイナス材料となるため、絶対にやめましょう。

職業がなかった時期があっても、その期間に資格を取得していたり、ボランティアなどをしていたりすれば、それがプラスと判断されることもあります。

特に応募している企業が関連する事業であれば、十分なプラス材料です。

職歴の書き方では、省略を使わないことにも注意しましょう。例えば、有限会社を(有)、株式会社を(株)などと書いてはいけません。

正確に株式会社と記入します。そして、会社名の次などに「業種」や「従業員数」を忘れずに書きます。

採用担当者は、この辺りが正確に書かれているかも見ています。

また、以前の会社のことが分かりやすく記されていれば、採用担当者も自社との相性を考えやすくなるため、好印象になると言えます。

最後の行には「現在に至る」と書くことも忘れないようにしましょう。


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【志望動機でアピールできる書き方は?】


志望動機の書き方一つで、面接の前にアピールできるかどうかが決まります。

特に転職の時の履歴書では重視されることもあるため、基本的な書き方をマスターしておきましょう。

志望動機は、新卒でも「入りたい!」「思い入れがある」などをアピールできる部分です。

もちろん、転職の時でもこれは同じです。特に転職の場合は、絶対に入社したいという思いがなければ、また転職すると思われるため、ここで十分にアピールしておくことが大切です。

そのための書き方を紹介します。

一番大切になるのは「今までの職業経験を生かせる」とアピールすることです。

例えば、前職が営業であれば、営業の即戦力として活躍できるとアピールすることなどです。

このように、前職の経験を応募している企業の事業とどう結び付けられるかも大切です。

マーケティングを担当していたから、顧客ニーズを把握しているので、それが営業に生かせるなどでも良いでしょうね。

とにかく、今までの経験を生かせるとアピールすることが大切です。これを基本にして、履歴書を書いていきます。

また、相手が求めている内容や人材を把握して、それが自分であるとした上で、将来的にどうやって活躍するかまでのビジョンを書くことも重要です。

多くの方が記載する曖昧なことよりも、具体的なビジョンや志望理由、アピールポイントなどを明確に記すことが大切になります。


【その他の項目は?】


履歴書には、まだ記入する項目があります。ここまでに紹介したこと以外にもいくつか重要なことがあるので、そちらを紹介していきましょう。

まずは、資格欄です。転職の時に大切な書き方としては、応募している企業の事業内容などと関連性の深い資格などを記載します。

例えば、前の会社で取得した免許や資格などは、近い事業内容の企業であれば、生かせる可能性が高いと言えます。そういう物に絞って記入するようにします。

無関係の物を羅列していると、自分を良く見せようとしているだけと判断されてしまうため、印象は良くないと言えます。

逆に、今後のことを考えて資格取得のために学習している物があれば、それも記入します。

これについては、ヤル気のアピールにもなるため、前向きに捉えてもらえる項目になります。

趣味や特技の欄についても、可能な限り記入します。

採用担当者も、趣味や特技などから話を広げて判断することもありますし、思いもしないことからアピールにつながる可能性もあるので、空白にしないようにしましょう。

少しでも前向きな内容を書いて、自らの人柄をアピールする手立てにしましょう。


【まとめ】


今回は合格するためのポイントをお話しました。

転職であっても、新卒と同じで履歴書の書き方で迷うものです。

ですが、実際に履歴書への記入を始めてから迷わないようにしましょう。下書きの準備をするなど、準備万端にして丁寧な文字を書くように心がけます。

迷っている文字は、すぐに分かります。転職に不安があると思われて印象も良くないので、自信を持って記入していきましょう。

最後にコピーを取っておけば、面接対策にもなります。



また、履歴書は毎回作成するようにして使い回しをしないようにしましょう!



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