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運動をしている時に限らず、リビングでリラックスしている時にでも、急に足がつる瞬間がありますよね。


ちょっとした弾みで、痛いと思った時には立てなくなってしまっている。こんな経験がある方も多いはずです。


ですが、足がつる原因って、何でしょうか?


ちゃんと準備運動をしてから運動を始めても、足がつることはありますよね。また、今までリラックスをしていたのに、ちょっと体を動かした途端に足がつることもありますよね。


そこで、足がつる原因を紹介します。そして、厳選した足がつった時の対処法も4つ紹介します。


足がつることがあっても、上手に対処できるように対処法を確認しておきましょう!


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【足がつるって、どういう状態?】


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一般的に「足がつる」とか「こむら返り」とか表現することがありますが、実際にはどういう状態になっているのでしょうか?


痛いことは分かりますが、自分の体がどうなっているのかを知らない方もいます。これでは十分な対処法が期待できません。


そこで、まずは足がつるという状態について学びましょう。そして、その事実から対処法を考えてみましょう。


足がつるという状態については、一般的には「筋肉の痙攣」と考えられます。


例えば、脹脛(ふくらはぎ)などがつった場合、脹脛にある筋肉が痙攣を起こしており、脹脛にある腱などが通常ではあり得ないまでに伸びきった状態を指して言います。


もちろん、足がつるという状態になるためには原因があります。それぞれの原因によって対処法は異なります。


そこで、原因を考えながら、そこに対処するための対処法を考えていきましょう。



【足がつる原因は?】


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足がつる原因は、いくつか考えられます。もちろん、様々な条件が複合することで足がつることもありますし、一つのことに端を発して足がつることもあります。


そこで、足がつる原因は様々にあるということを知っておく方が良いでしょう。


ですが、足がつる原因については、特に多い2つの原因をしっておけば良いとも言えます。


この2つ以外にもたくさんありますが、それぞれが関与して足がつることよりも、その2つの原因が引き金になって足がつることの方が圧倒的に多いからです。


ですから、主な原因を2つ解説します。


1. 栄養不足

2. 肉体・筋肉疲労


この2つが、足がつる大きな原因であり、主な引き金となっています。


その他には、電解質不足、水分不足、気温変化、神経系の機能低下などもありますが、上記の2つが主な原因となる場合がほとんどです。



【栄養不足で足がつる場合】


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人間は栄養バランスの良い食事をしなければ、様々な点で問題を生じてしまいます。


体調を崩すことが最も分かりやすいと言えますが、内臓疾患になったり、筋力が衰えたりすることも栄養バランスが大きく関係しています。


同様に栄養が偏ってしまうと、そこから吸収できるはずの栄養素が体内で不足してしまい、体の各器官を動かすために必要な酵素が生成できなくなってしまいます。


また、この酵素は体内の伝達物質を管理するためにも必要となるため、筋肉を上手に動かすことができなくなってしまいます。


脳が命令した通りに体が動かなくなる恐れがあるということです。


その結果、伝達物質の不足が引き金となり、筋肉の伸長・収縮が脳の命令通りにできなくなってしまい、筋肉は異常な状態になる恐れがあるのです。


この異常な状態の一つが、足がつるという状態です。状況次第ではケガをすることもありますし、体が上手く動かなくなることもあります。


また、加齢によって、十分な栄養が補給できていない場合にもこのようなことが起こりやすくなります。


そのため、年齢を重ねた方が「足がつる」や「手がつる」という状態になりやすいのは、この栄養不足が一つの原因であると考えられます。



【筋肉疲労が原因で足がつる場合】


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体の筋肉を保護するために、脳が常に筋肉の限界を決めています。筋力の全てを使ってしまうと、かなりの力が出せる状態にあっても、全力を出すことで筋肉が損傷してしまいます。


そこで、脳は自ら筋肉を制限して動かしています。この結果、筋肉は損傷することなく、日々様々な動作ができるのです。


ですが、筋肉を使い過ぎてしまうと、筋肉には「乳酸などの疲労物質が蓄積する」ことになります。


もちろん、代謝によって排出されていきますが、酷使した場合には疲労物質の排出が十分に行われなくなります。


特に激しい運動を継続している場合などは、この状態になりやすいと言えます。


疲労物質が蓄積してしまうと、神経の伝達物質が疲労物質に阻害されて、十分に機能しなくなってしまいます。


すると、脳は筋肉が命令を受け取ってくれないことで、命令を出し続けることになります。


同時に伝達物質も放出され続けているため、命令が伝わった時に伝達物質を抑えても、既に放出された伝達物質によって「必要以上に筋肉が収縮してしまうこと」があります。


その結果、足をつることになります。


また、伝達が上手くいかないことで、体が異常と判断してしまい、筋肉の収縮につながることもあります。


それでも足がつるという状態になりやすいと言えます。


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【足がつった時の対処法4選】


上記の2つが主な原因となり、足がつることになります。


では、実際に足がつるという状態になった場合には、どうすれば良いのでしょうか?


いくつかの方法がありますが、特に効果的な方法を4つ以下に紹介します。


1. リラックスする。

2. ストレッチを試す。

3. 立膝で横になる。

4. 足首をゆっくりと回してみる。


この4つの方法が最も効果的です。足がつるという状態になった時には、この4つの対処法のいずれかを試してみましょう。


可能であれば、全部が良いかも知れませんね。


1については、足が痙攣してしまっているので、それを悪化させないようにリラックスします。


全身の力を抜いて体をリラックスさせると、余計な力がつっている足にもかからないので、痛みが和らぐことが期待できます。


逆に力を入れてしまうと、痙攣が悪化して痛みが長く続くだけになってしまいます。


2については、痙攣している足の筋肉を解すことで、素早く足がつっている状態を治せます。


ストレッチによって筋肉を動かすことで、脳からの命令機能を早期に改善させることも期待できるため、素早くつっている足が治る可能性があります。


ただし、無理をしては逆効果なので、ゆっくりと行いましょう。


3については、サッカーの試合などでよく見かける光景だと思います。


筋肉が収縮している状態が「足がつる」という状態なので、立膝になることで筋肉の負担を軽減できます。


また、足を伸ばしてしまうと、足の腱が伸びきってしまうだけなので悪化することも考えられます。その後、ストレッチなどで足の筋肉を解していくことが良いでしょう。


4については、足首をゆっくりと回すことで足の筋肉を解せます。


足がつることで緊張してしまった足の筋肉を直接解すと、痛みがあったり、悪化したりする恐れもあります。


そこで足首を動かすことで遠回しに足の筋肉を解すということを行います。


このような対処法が考えられます。足がつった時には痛くないような姿勢を取ってから、この4つの対処法を試してみましょう。



【予防に効果的なこと】


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足がつると痛いので、何とか予防したいですよね。そこで、予防法もいくつか紹介しておきましょう。


・水分摂取を怠らない。

・睡眠をシッカリと取る。

・栄養バランスの良い食事メニューを考える。

・イオンバランスの良いスポーツドリンクを摂取する。

・ストレッチなどをして、疲労物質の排出を心がける。


以上のようなことがあります。全てを完璧に行うのは難しいかも知れませんが、自分のできる範囲で実践するようにしましょう。


少しでも心がけておけば、足がつることも少なくなると思いますよ。



【まとめ】


足がつる原因にはいくつかあると言えます。ですが、主な原因は2つなので、その2つは理解しておきましょう。


また、睡眠不足にならないようにしたり、バランス良い食事をしたりすることなど、健康的で規則的な生活を心がけることが最も簡単な予防法です。


実践したいことはいくつかありますが、健康的な生活を心がけるだけでも、足がつることを減らせると言えますよ。

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