仕事を始めてみると、何となく合わないことや人間関係などが嫌になって辞めたくなることがあります。

どんな理由であっても、退職届を書きたくなる気持ちは分かります。

ですが、ちょっと待ってください。

退職届の書き方で悩んでいませんか?

会社を辞める理由は何にするつもりですか?

退職届の書き方を間違えると、職場の方と険悪な形で退職することになります。


【スポンサードリンク】



理由も適切でなければ、揉めてしまうことも考えられます。

それは嫌ですよね。円満に退社したいですよね。


そこで、円満退職ができる退職理由の書き方をお教えします。

退職届も円満に退職できるような書き方をレクチャーしますので、退職届のテンプレートとして使ってください!


退職届のことを理解してる?


IMG_2389 [116174]

退職届を書く前に、退職届のことをキチンと理解しておきましょう。

そうでなければ、失敗する可能性があります。

退職する時には、退職届以外にも、退職願や辞表という物もあります。

全く同じ物ではないので、自分がどうしたいのかを考えて使い分けましょう。

退職届は、自分に退職する意志があることを届け出るための書類です。

最終的に「仕事を辞める」という意志を職場に伝えるための書類ということになります。

そのため、退職届とは撤回できるような物ではありません。

一方で、退職願は、自分が退職したいと願い出る書類です。

職場の方に慰留されて考えが変われば、撤回できます。

また、願い出ただけなので、退職が認められる前に撤回しても構わないと言えます。

この点が退職届と違います。

少し迷う気持ちがあるのなら、一応は退職願にしておいて、上司の助言などを聞くというのも良いでしょう。

また、辞表については、公務員や役職のある方が書く物です。

退職願と同じ扱いになりますが、あまり気にする必要はないでしょう。


退職届の理由は何が良い?


IMG_3819 [59932]

退職届を出すと決めても、どのような理由で退職届を書くのか、困ることもあります。

もちろん、会社の人間関係が嫌になった、会社の対応に不満がある、上司のセクハラ……

など、理由があっても退職届に書けないこともありますよね。

特に人間関係については、退職届の書き方が原因で、会社を辞めた後も恨まれたり、揉めたりするケースもあります。

ですから、退職届の書き方には細心の注意を払う方が良いでしょう。

退職届の中でも、退職する理由が最も大切です。

円満退職できずに揉める原因となるのも、この退職する理由が原因となるケースが大半です。

そこで、円満退職できるような理由の書き方を紹介します。

かなり使い勝手が良い理由は「一身上の都合」です。

これに限ります。

定型句になっているため、意味を深く考える必要はありませんが、基本的には「個人的な問題・理由」という感じです。

退職届に書くような理由でない場合、退職届に書けない理由の場合などに広く使われています。

ですが、理由が明確でないので、中には問いただす方もいるので注意したいですね。

問いただされた時には

「親の介護のため」

「別の仕事がしたい」

「資格を取りたい」

などが効果的な理由になります。

ただし、あまり詳しく言わない方が良いでしょう。

例えば「ちょっと……」とお茶を濁す程度にしておくのが無難ですよ。

また、会社に辞める理由を告げる必要はないことも理解しておきましょう。

法律上、明確な理由を話さない限り退職できないということはありません。

そのことも併せて、頭の中に入れておきましょう。


【退職届のテンプレートはないの?】


IMG_9039 [121901]

退職届の書き方は、シンプルな書き方が良いのか、それとも詳細な書き方が良いのか、意外にも迷う方が多くいます。

退職届のテンプレートのような物があれば良いと思いますよね?


【スポンサードリンク】



そこで、退職届の書き方として、一般的な退職届のテンプレートを作ってみました。

もしも退職届を書くような事があれば、これをテンプレートとして活用してください。





        退職届

                                私事

 この度、一身上の都合により、平成○○年○月○日をもちまして退職いたしたく、お願い申し上げます。


 平成○○年○月○日
  ○○課(所属部署名)
                             姓名  ㊞



○○株式会社
代表取締役社長 ○○様





退職届のテンプレートを埋めるように必要事項を記入したら、封筒に入れます。

表には「退職届」と書いて、封を貼りつけずに上司などに手渡せば良いでしょう。


退職届を書かされる時の書き方は?


IMG_1963 [116176]

退職届は、自分から書くとは限りません。

リストラや人員整理など、会社から辞めて欲しいと言われて退職届を書かざるを得ない状況になることもあります。

その場合の書き方はどうすれば良いのでしょうか?

基本的には退職届のテンプレートと同じで良いと言えます。

ただし、退職届を書かされるのですから、退職する理由だけは変えましょう。

自分から退職を申し出る以外では、ほとんどのケースで会社から退職して欲しいと告げられて退職届を書くため、一身上の都合と書いてしまうと自分が不利な立場に追い込まれてしまいます。

特に、再就職の際に前職を辞めた理由が問題となります。

ですから、理由は絶対に一身上の都合と書いてはいけません。

では、退職届に書く理由はどうすれば良いのでしょうか?

この退職する理由については、告げられた事実をそのまま書けば良いと思います。

ですが、細かく書いてしまうのは面倒でもあり、分かりにくくもなります。

そこで、このような場合には一般的に「会社都合」と記載することが良いと言えます。

この会社都合という理由を見れば、多くの方がリストラなどを想定してくれるため、これで十分となります。

また、会社から辞めて欲しいと言われた場合、退職届を書く必要がない場合もあります。

ですから、もしも退職届を書くように言われた時の書き方と思っておいてくださいね。


【まとめ】


退職届の書き方は、自分から退職したいと思って退職届を書く場合は「一身上の都合」。

会社から退職して欲しいと言われて退職届を書く場合は「会社都合」で良いと言えます。

つまり、この二つの理由の使い方を理解しておけば、退職届の書き方で困ることはありません。

ですが、退職届を書かなくて済む方が良いでしょうね。

退職届を書くのも手間がかかりますが、退職に伴う労力の方がかなりの負担ですからね。

せめて、退職届のテンプレートを使って、円満に退職してください。

そこから、次に向かって歩き出せば良いだけですからね!

【スポンサードリンク】